こんにちは!はち(@ganbaranai_8)です!
今回は2021年度(2021年4月~2022年3月)の年間予算について考えてみようと思います!
2020年度は年間予算をオーバーしてしまいましたが、私の収入分は全額貯蓄に成功♪
新型コロナウイルスの影響で生活への不安もあり厳しめの予算設定をしていましたが、思ったよりも減収幅が小さく、どうにか貯蓄ペースを崩さずに生活が出来ました。
2021年6月に第一子出産予定の我が家。
出産にかかる費用や生活費の変化、死亡保障の増額等で昨年度よりも月々の出費が大きくなりそうです。
とはいえ、切り詰めすぎてストレスを溜め込む事態は避けたいので、ある程度ゆとりを持った予算設定にしてみました!
我が家の基本方針
年間予算についてまとめる前に、我が家の『家計の基本方針』を紹介します。
- 基本は夫の月収の範囲内で生活
- 夫のボーナス・妻の収入は貯蓄&大型出費に回す
- 家具家電等の購入や年払い保険料、車関連のまとまった出費や冠婚葬祭等の大型出費は2から捻出
この基本方針は昨年度と変更なしです。家族が増えても、夫の月収内での生活が出来るようにしたいと思っています。
夫のボーナスの金額は不透明ですが、0円ということはないはず。
私は5月から産休に入り4月中頃から有休消化をさせていただいているのですが、無事に育休もいただけることとなったので貯蓄や大型出費に備えるお金はどうにか確保できそうです!
貯蓄については、お互いの独身時代からの貯蓄も含めてある程度の預金残高が確保できたので、今年度は楽天証券でつみたてNISAをはじめることにしました!
つみたてNISAに充てる金額については予算に含めずに管理していきます。
昨年度の年間収支
昨年度の年間収支については別記事でまとめています!

1年間の総支出は3,953,578円。月平均で329,465円の出費がありました!
2021年度の予算設定
それでは、今年度の予算を発表します!
今年度も主に毎月の生活費を計上する「月の予算」と、年払いの保険料や車関連、冠婚葬祭を年単位で計上する「年の予算」に分けて考えます。
「月の予算」と「年の予算」の分類
「月の予算」と「年の予算」を分類して表にまとめました。
基本的にはこの表に沿って分類しますが、少額のものについては臨機応変に考えようと思います。
昨年度も同じように分類表を作っていましたが、1年間の支出の内容を振り返って内容を少し変更しました。

この分類表を基に1年間の予算を管理していこうと思います!
月の予算
今年度の月の予算はこんな感じ!予算をアップした項目はオレンジ色、予算をダウンした項目については緑色にしました。

固定費と変動費の予算の合計で230,000円の予算設定です。
2020年度は202,000円(各項目を少しずつ削って月200,000円での生活が目標)という予算設定をしていたため、総額3万円の予算アップです!
夫が資格取得を頑張ってくれたおかげで資格手当が増額されたので、今年度の夫の月収の平均は23万円を超えてくれそうかなと思っています♪
今年度は私の復職の予定がなく家で過ごす時間が増える分、電気代が上がることを考えて住まいの予算を1,000円増額しました。水道・ガスについては先日購入した節水シャワーヘッドの効果で現状維持が出来ればいいなと思っています(笑)
保険については学資保険の加入と夫の死亡保障の増額のために予算を大きく増額しました。子供手当分+αを学資保険に充て、定期保険で死亡保障を手厚くしようと思っています。
通信費については、UQモバイルのプランを見直したことでスマホ代を2人で約4,000円まで抑えることが出来ました!切手代・宅配便代等を含めて月平均4,500円でのやりくりを目指す予定です。
今年度は6月の出産前後の約3ヵ月間(4月後半~7月後半の予定)に私が里帰りする予定で、夫はその間ひとり暮らしになります。
夫の外食・テイクアウトの頻度はどうしても増えてしまうと思うので、食費の予算は昨年度より5,000円増額しました。アパートに戻ってからも、育児に慣れるまではなかなか思うように食事の用意が出来ない可能性もあるので、あまり節約にこだわりすぎずにお惣菜等に頼りたいと思っています。
日用雑貨費は子どものおむつ代・ミルク代等で出費が増えると思うので、予算を6,000円から10,000円に増やしました。布おむつのおさがりをいただいたので、布おむつ育児に挑戦して少しでもかかるお金を減らせればいいなと思っています。
交際費は去年の予算が全然足りなかったので月の予算を5,000円から10,000円に増額しました。
医療費も夫の通院がしばらく続きそうなので2,000円の増額です。
続いて、年の予算を紹介します!
年の予算
今年度の年の予算はこんな感じ!

昨年度は国年保険料の追納等があり120万円の予算を設定していましたが、今年度はそれがない分去年よりも予算が小さくなりました!ただ、出産育児関連には結構な出費がありそう・・・。
里帰り費用20万円(実家に渡す生活費)・出産費用自己負担分10万円・ベビー用品関連の大型出費10万円という内訳で予算設定をしました。
家電購入費用については、私のスマホの充電が全然持たなくなってきて急に動作不良に陥ることがあるのと、PCも不調が出始めたので、買替費用として10万円の予算を確保しました。どちらも限界まで使うつもりなのですが、再起不能な状態になってしまった時にはこの予算を使って新しいものを購入しようと思います!
まとめ
2021年度の予算の合計は376万円になりました!(月の予算23万円×12か月+年の予算100万円)
ちなみに、2020年度の予算の合計が360万円、2020年の支出合計が約395万円です。
予算内の生活を送ることが出来れば、昨年度の支出合計を下回ることが出来るはず・・・!
里帰りや出産等でなかなか節約の習慣を作りづらい状況が続きますが、無駄な出費がないように日頃から意識して生活しようと思います。
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