- ダイソーの「穴あけポンチ」の使用レビュー
- 穴開けの際に注意すること
こんにちは!はち(@ganbaranai_8)です!
結婚してから10㎏以上痩せた夫。
なんと、これまでに使用していたベルトが使えなくなってしまいました・・・!!
ダイソーの「穴あけポンチ」を使用してベルトに穴を開けてみたので、方法をご紹介します。

110円でベルトの穴開けに成功!
お金をかけずにベルトのサイズ調整をしたい方にオススメです♪
今回穴を開けたのは「GANZO」のベルト!
今回穴を開けてみたのは、「GANZO」のベルトです。

社会人一年目のクリスマスプレゼントとして渡したGANZOのベルト。
もう7年ほど現役で、サイズが合っていた頃は毎日のように使ってくれていました。
たくさん使ってくれたので流石にへたってきましたが、夫も「まだ使いたいな」と言ってくれたので、穴を増やしてみることにしました!
本来であれば穴開けを店舗で依頼した方がいいのかなと思うのですが、まだ痩せる予定らしいので、その都度穴を増やしたい(笑)
ということで、ダイソーの「穴あけポンチ」を購入してみました!
ダイソーの「穴あけポンチ」
今回購入したのがこちら!

ダイソーの「穴あけポンチ」です!
税込110円で購入できます。
穴の大きさが異なる3mm、6mmの工具が入っています。
実際にベルトに穴を開けてみた!
それでは、実際に穴を開けてみましょう!
今回穴開けに挑戦する私のスペックがこちら。
とにかく不器用なので、私に穴開けが出来れば他の人でも絶対できると自信を持って言えます!!(笑)
用意するものはこちら。

- 穴を開けるベルト
- ダイソーの「穴あけポンチ」(今回は3mmを使用)
- ハンマー
- 作業台(傷が付いても支障の無い固いもの)
作業台については、「ちゃぶ台+分厚目の参考書」、「床+段ボール」等色々な場所を試しましたが、最終的には「玄関の固めの床+お菓子の箱のボール紙」で穴開けに成功しました。
力に自信のない人は、作業台は出来るだけ固めがオススメです!
参考書や段ボール等では柔らかすぎるのか、私の力では上手く穴が開きませんでした。
玄関の床に傷が付かないようにお菓子の入っていた箱を分解して数枚重ねて使用したのですが、うっかり床に傷をつけないかヒヤヒヤ・・・。
ダイソーで作業用の木材等を買っておくと楽だったかも・・・と思っています。

こんな感じで穴を開けたい箇所に垂直に工具をあてて、上からハンマーで叩きます!
参考書の上でチャレンジした写真ですが、なかなか貫通せずに玄関に移動しました(笑)
玄関でガンガン叩いて、5分足らずで無事貫通!

こんな感じの穴が開きました!夫につけてみてもらうと、ちょうどいいサイズに♪
穴の形が違うのが少し気になりますが、濃い色のスーツの上につけるとあまり目立たないかなと思います。
ダイソーの「穴あけポンチ」の注意点
今回ダイソーの「穴あけポンチ」を使用して感じた注意点がこちら。
金属製の工具をハンマーで思い切り叩くので、結構音が響きます。我が家のハンマーが金属製だったこともあり、かなり大きな音が発生してしまいました。
ゴムハンマー等を使用すると、少しは音を抑えることが出来るかなと思います。
床に振動も伝わるので、賃貸暮らしの方はトラブルにならないよう時間帯等に配慮した方がよさそうです!
「どの時間帯でも大きな音は出したくない」という方は、ペンチのように握って穴を開けるタイプの工具を購入した方がいいのかもしれません。
私は作業台として「玄関の床+お菓子の箱のボール紙」を使用したのですが、薄いボール紙を重ねるだけでは床に傷が付きそうで不安でした。
私の場合は少しずつ穴を開けたので「ほぼほぼ貫通」という状態になってからは力を加減して叩いたのですが、力の強い人だと一撃で床まで到達してしまうかも!
傷が付くと困るような場所では作業しないことをオススメします!
まとめ
ダイソーの「穴あけポンチ」を使用することで、サイズが変わって使用できなかったベルトを復活させることが出来ました!
作業台として木片や木製のまな板等を用意すると便利かもしれません。
使えなくなったベルトに安価に穴を開けたいときにはぜひ試してみてください♪
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