こんにちは!はち(@ganbaranai_8)です!
独身時代から大事に使ってきた通勤用トートバッグ。先日、ついに持ち手が取れてしまいました・・・!
高価なかばんではないので買い替えようか悩んだのですが、本体部分はまだまだ使えそう。
ということで、かばんの持ち手を購入して持ち手を交換してみました!
簡単に交換できたので、今回は持ち手の交換方法と交換後の持ち手の強度についてまとめてみようと思います。

不器用な私でも簡単に交換できました!
壊れたかばんと購入した持ち手について
今回持ち手を交換するのはこのかばん。

持ち手が見事に千切れてしまいました。
かばん自体の重さが約950g、そこに弁当・水筒・折り畳み傘・お財布・・・と2kg前後の荷物を詰め込んで通勤していました。計3kgほどの重さを持ち手で支えていたことになります。
今回購入したのはINAZUMAというメーカーの「YAK-5005S」という商品です。楽天で送料込みで1,300円ほどで購入しました。
同じメーカーさんから本革の持ち手も発売されています。丈夫さを考えると本革の方がいいと思うのですが、値段が3倍くらい違って・・・。とりあえず安い合成皮革の持ち手を試してみることにしました!
持ち手の交換方法
購入した持ち手がこちら!

よく見ると、説明用紙に「2.5kg以上の重さになる鞄には使用しないで下さい」と書いてある・・・(笑)
中身を含めて約3kgの私のかばん。ケチらず本革にしとけばよかったかなと後悔しつつ、交換作業をスタート!といっても、元々の持ち手を切り取って、新しい持ち手をスナップボタンでパチンと留めるだけです。


すごく簡単で、5分もかからず終了しました。見た目も違和感なくしっかり馴染んでいます♪

持ち手の強度と使用感について
2022/7/5に持ち手を交換してから1週間ほど使用しました。今のところ千切れそうな気配もなく問題なく使えています!今後千切れたりヘタってくる様子があればこの記事に追記しようと思います。
新しいからか、素材自体が固めだからか、これまでの持ち手よりも肩に負担がかかる感じがします。でも慣れたら気にならないレベルかな?
1,000円ちょっとで使えなくなったカバンを復活出来てよかったです!これからも大事に使っていきたいです。
新しい持ち手、とりあえず1年くらいは使えたら嬉しいなぁ・・・。
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