こんにちは!はち(@ganbaranai_8)です!
里帰り出産のため、5月度から7月度にかけての約3か月間は夫婦別々で過ごすことになる我が家。
里帰り期間中は生活が別々になるため、生活費をどのように管理するかが悩みどころ・・・。
夫婦で話し合った結果、当面の管理方法を決定したので、今回はその内容をまとめてみようと思います!

実際に生活する間に管理方法が変わるかもしれませんが・・・
都度やりやすい方法を模索していこうと思います!
我が家の普段の家計管理方法
我が家の詳しい家計管理方法はこちらの記事から↓
我が家では、家計管理用の口座はお互いの名義のゆうちょ銀行口座のみにして、引き落としは夫名義の口座にまとめています。(私名義の保険料は夫の口座から引き落としできないため、私名義の口座から引き落としされています)
クレジットカードは夫名義のカードに家族カードをつけて、使用した分はすべて夫の口座から引き落としされるようにしています。
ということで、普段お金の出入りがあるのはこの4つ。
- 夫ゆうちょ口座(引き落とし・生活費用口座)
- 妻ゆうちょ口座(貯蓄用口座)
- 家計用財布
- クレジットカード(家族カードあり)
これとは別に、夫婦それぞれ「結婚前から使用している口座」、「個人のお買い物用のクレジットカード」、「お小遣い用の財布」を各1つずつ持っています。これらは各々で管理しているため家計とは切り離して考えています。
お小遣い以外の固定費は全て口座引き落としまたはクレジットカード払いにしているため、通帳とクレジットカード明細を確認して家計簿に入力しています。
変動費については、お買い物の都度家計簿に入力するよう心がけていますが、入力を忘れてしまうこともしばしば・・・。家計簿の入力が終わるまではレシートを捨てないようにして、ある程度溜まってからまとめて入力することもあります。
月の最後に「家計簿の内容」、「通帳の履歴」、「クレジットカードのweb明細」を見比べて、入力漏れがないか確認しています。
里帰り中の家計管理方法
固定費については、お小遣いは3か月分事前に支給済みであることと他は自動引き落としとなっているので、管理の上で問題になることは特になさそうです。

夫のお小遣いについては里帰り中のみ増額!後程詳しく説明します♪
我が家の場合、問題となるのは変動費の管理方法でした!
クレジットカードを使用した分については明細が残るのである程度は把握できるのですが、現金の管理が難しい・・・。
我が家が現金で支払うものは主に「食費」・「日用雑貨」・「医療費」です。他の項目についてはクレジットカード決済がほとんどです。(食費・日用雑貨についてもクレジットカード決済の割合が多めです)
2020年10月から2021年1月に私がつわりで体調を崩していたのですが、家計管理が上手くいかずに使途不明金が発生してしまいました。
その時に発生した使途不明金のほとんどが「食費」・「日用雑貨」に関するものなのではないかと感じています。
逆に言えば、「食費」・「日用雑貨」の管理が上手くいけば、夫婦が離れていてもある程度しっかりと家計管理が出来そうです!
そこで、これまで1つだった家計用財布を2つに増やして夫婦それぞれが持ち、現金で支払う「食費」・「日用雑貨」・「医療費」の管理に注意しながら生活することにしました。
妻の生活費管理
まずは妻の生活費管理について。
実家滞在中の生活費として両親に20万円を渡して身の回りの買い物等を全てお任せしているので、かかる生活費は妊婦健診の費用くらいかなと思っています。
実家滞在中の生活費については、結婚前に実家に入れていたお金が月5万円だったので、私の生活費5万円×3か月+子供の生活費5万円×1か月という計算で「3か月で20万円」という金額を設定しました。

余談ですが、結婚前に実家に入れていたお金は「結婚資金」という名目で全額返ってきました(笑)今回の20万円もかなり受け取りを渋られたのですが、夫が頑張って押し切ってくれました!
インターネットで調べると相場より高めの金額かなとも思ったのですが、私の実家は車なしでは生活できない田舎です。通院もベビー用品の買い出しも全て親の送迎をお願いしているので、親の負担は相当なものになると思います。
その上、ベビー用品の購入も両親がお金を出してくれているので、20万円では負担に全然見合わない気も・・・。里帰り終了時には改めてお礼をしたいなと思っています。
両親に渡したお金の他に、私が持つ家計用財布に当面の生活費として30,000円を入金しました。
私は心配性で現金で大きなお金を持っていたくないので、お金が減ってきた時にその都度通帳から必要額を出金することにしています。
里帰り開始から約1か月経過しましたが、今のところは追加の出金なしで生活出来ています!
夫の生活費管理
続いて、夫の生活費管理について。
一番悩んだことは、夫がひとり暮らしをしている間、食費について「生活費と夫のお小遣いからの支出をどう区分するか」です。
これまでは、基本的にお昼ご飯はお弁当を用意し、お弁当がない日はお小遣いで食事をしてもらっていました。朝夕も一人での外食についてはお小遣いからの支払いとしていました。
ですが、ひとり暮らしになると毎日自分でお弁当を用意してもらうのは難しいだろうし、朝夕の外食も増えそう・・・。
そこで食事については里帰り期間中は全て生活費からの支払いとすることを提案したのですが、夫は自身の食費を細かく管理されるのが窮屈とのことでした。

外食の度にレシートを保管するのも面倒だし、「ちょっといいもの食べたいな~」と思っても家計から出すとなると気を遣って行き辛い!
確かに私が夫の立場だとしたら、同じことを思う気が・・・。
そこで、食費については以下のように管理することにしました。
- 自炊するための食料品やお惣菜の購入については家計用財布または家計用クレジットカードで決済する(これまで通り)
- 家計用財布使用時のレシートは要保管だが、家計用クレジットカード使用時のレシートは無くしてもOK
- 外食についてはお小遣いから支出してもらうことにして、里帰り期間中はお小遣いを月5,000円増額
お小遣いの追加額が月5,000円というのは小さすぎるかなと思ったのですが、コロナ禍で食事以外にお小遣いを使うこともほとんどないので、元々のお小遣いの月15,000円と併せてどうにかやっていけるかな?という結論に。
足りない場合に相談してもらうことにしていたのですが、お弁当にサンドイッチを作って持って行くなど、意外としっかり自炊しているようです。一方で、外食時にはこれまで妊娠中の私に遠慮してなかなか食べられなかったお寿司を食べに行ったりと、気兼ねなくその時に食べたいものを楽しんでいる様子です。
家計簿を〆るタイミングで家計費の食費の総額を確認して、明らかに金額が少ないようであればお小遣いの追加を考えようと思っています!
日用雑貨についてはこれまで通りクレジットカード決済が出来るものはクレジットカードで支払いをしてもらい、家計用財布からの出費はレシートの保管をお願いしています。
医療費については、今年は医療費控除の確定申告をすることとなるので、支払い方法を問わずレシート・領収書を保管するようお願いしました。
夫に渡した家計用財布の中身は30,000円。足りなくなった場合は、その都度家計用口座から出金してもらうことになっています。里帰りから約1か月経過しましたが、主にクレジットカードを使用しているため、まだ出金の必要はないようです。
家計用財布についてはどうしても使途不明金が発生してしまうと思いますが、里帰り中は多少の誤差は仕方ないと割り切ろうと思います!
まとめ
今回は里帰り中の家計管理についてまとめてみました!
実際に生活する中で不便な点が出てきた場合はその都度調整しようと思います♪
結婚後に夫とこんなに離れるのは初めてのことでとても寂しいし、家計管理等不便なこともありますが、夫が仕事後に電話をしてくれて、遠距離恋愛をしていた頃に戻ったような懐かしい気持ちでちょっと楽しいです(笑)
こうして実家に長期滞在するのも今回が最初で最後の機会かなと思っているので、実家の家族との時間も精一杯楽しみながら、子どもの誕生をゆったりと待ちたいと思います!
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