こんにちは!はち(@ganbaranai_8)です!
この記事では、『しましまぐるぐる』を読み聞かせした感想や子供の反応、我が家の読み聞かせ方法を紹介してみようと思います!
初めて読んだ日:0歳2か月
オススメ度:★★★★★
赤ちゃんのファーストブックにおすすめ!可愛い絵柄で大人も見ていて楽しいです♪
作品情報
作品名:しましまぐるぐる
作・絵:柏原晃夫(かっしー)
出版社:学研
発売日:2009年4月22日
ボードブックなので、赤ちゃんがバシバシ叩いたりギュッと掴んだりしても大丈夫!
カラフルな『しましま』『ぐるぐる』とシンプルな顔の絵、短いひらがなの文章で構成されている絵本です。
出典:絵本ナビ

このような『しましま』のページと『ぐるぐる』のページが交互に続きます。
可愛い絵柄とハッキリした色彩で、大人が見ても楽しいです!
我が家の読み聞かせ法
『しましま』・『ぐるぐる』に合わせて絵本を動かしてみたり、「こんにちは」の言葉に合わせて膝に座る息子と一緒に会釈をしてみたり・・・読むだけでなく一緒に動いて遊んでいます。
出典:絵本ナビ

それぞれのページで「おさかなさん、何匹いるかな?」、「これは赤色だよ」などと声掛けをしながら読んでいます。キャンディーの絵のページでは、「これは何味かな?」と想像してみるのも楽しいです。
本文1割アドリブ9割くらいの割合で読んでいるので、毎回違うことを話している気がします(笑)
読み聞かせ記録
0歳2か月
最初の頃はねんねの体勢の息子の横に一緒に転がって読んでいました。ボードブックなので結構腕にきました・・・(笑)
声を出したり体を動かしたりすることは少なかったですが、じーっと絵本を見つめていました。
0歳4か月
膝に座らせて読み聞かせをすると、絵本をバシバシ叩いたり、ページを開いたり閉じたりするようになりました。特に顔を狙って叩いているような気がします。
読んでいる途中で前のページに戻ったり、本を閉じてしまったり・・・成り行きに任せてゆるーく読み聞かせしています。
読み聞かせ中は真剣な顔で絵本に手を伸ばしていて、まだ笑ったりはしない感じです。
ぐずりかけの時に読み始めると、読み終わるまでは泣かずにいてくれることが多いです。
「お~しまい」と言って本を閉じると泣きます(笑)
寝返りをするようになったので、親子でうつぶせの状態で読み聞かせることも出てきました。頑張って本に手を伸ばす様子が可愛いです。
0歳6か月
ネントレをはじめて、授乳・ミルク後に絵本を開くと泣き出すようになってしまいました・・・。
他の絵本では大号泣の時も、しましまぐるぐるだと泣き止むことが多い!!他の絵本との違いを感じてびっくりしています。
『いっしょにあそぼ』シリーズの他の3冊と合わせて、ねんねルーティーンに頻出しています(笑)
感想・オススメ度
『しましまぐるぐる』は息子が0歳2か月の時にファーストブックとして購入しました。『いっしょにあそぼ』シリーズの4冊セットを購入したのですが、どれも可愛くて読み聞かせしていて気分が上がります。
正直なところ、今のところ息子の反応はどの絵本でも大差ないように感じています。
絵本を読む時間は好きなようで、絵本を読むとぐずりかけでもしばらくは持ちこたえてくれるし、興味を持って手を伸ばしてくれます。
そのため、息子が「この本が好き!」という反応を示してくれるようになるまでは、『親が読み聞かせていて楽しいか』を基準に絵本を選んで、たくさん読み聞かせしたいなと思っています。
私も夫もとっても楽しく読み聞かせが出来ているので、オススメ度は★★★★★(5点満点)!
文章がシンプルな分、読み聞かせに夫婦の個性が出ます。夫の読み聞かせを聞いているのも楽しいです♪
(0歳6か月追記)
ネントレ開始後、ねんねルーティーンの絵本タイムに『しましまぐるぐる』のすごさを実感!泣き止み絵本の実力は本物でした!!あまりの効果に夫がかっしー(作者さん)信者になりそうです(笑)
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